日本におけるマイクロソフトの啓発活動とは? - ITmedia エンタープライズ
(はなずきん♪さん経由)
ガイダンスは、必要な場所に必要なメディアを通して流す必要有りってことですね。
そのあたりは、今頃考えて調整しているんでしょうねw
ガイダンスへの取り組みについて、同社セキュリティレスポンスセンターのセキュリティレスポンスマネジャーである小野寺匠氏は、「用途、目的、ユーザーに合わせた情報提供が必要」と説明した。そこで、ポスター、小冊子、ビデオなど、各種セキュリティガイドを用意し、コンシューマー、運用管理者、開発者など、ユーザーに合わせて提供する。同社のセキュリティホームページも業種、利用者別に構築していくという。
あえて製品発表(Forfrontとか)を行わずに、啓蒙活動に力をいれていくというMicrosoftの考え方すばらしいですね。
今回の説明会は、現状のセキュリティ活動報告にとどまり、具体的な製品やソリューションの話題はなかった。ただし、「日本国内にフォーカスする。そして、幅広いユーザー層に向けて啓発活動を行いたい」(高橋氏)とあるように、同社が日本をセキュリティ分野における主要なマーケットと捉えているのは明白である。
マネージャーになってたんだw
マイクロソフト・小野寺セキュリティレスポンスマネジャー
製品のセキュリティは徐々にあがっているので、次は啓蒙ってことですね。
TechED2007で配られていた「オオカミと5匹のこぶた」がPDFで公開されたんですね!!!必読!
↓ずきんさんとこから。
パソコンを安心して使うために。 セキュリティ啓発コンテンツ:Microsoftで、
配布されている冊子「オオカミと 5 匹のこぶた」がpdf形式で入手可能ですので、ぜひごらんになってください。