Trend Micro Security Blog ≫ アーカイブ ≫ 指紋認証ハードウェアと「RTKT_XCP.B」

確かにrootkitで隠された場所にウイルスを隠されたらいやですね。

某社の某製品も影響しそうかも・・・

問題はこの機能、ウイルスライターも悪用することが可能なことです。プログラムをウイルスライターが意図する場所へインストールすれば、あらゆるフォルダにウイルスすら隠蔽することに成功します。
このような状況を受け、トレンドマイクロではウイルスパターンファイル 4.677.00 で検出に対応いたしました。その名も「RTKT_XCP.B」。