コミュニティのイベント開催は、気軽に会える仲間といっしょに...

気楽に会える仲間と一緒に、確かにそうです。でも初めての人も大切に、気楽にあえる仲間を作る場所って感じです。

これは、みんちめーかさんに、ご指摘いただいた内容です。
内輪な内容での会話や、内輪ネタだけでは初めての人は、継続参加できませんよね。最近は10%以上が毎回新規参加の人になりつつあります。

PASSJ, INETA Japan, DotNetNuke.jp, NPOplus.jp などの活動をさせていただいています。
このときに、気をつけていることの一つです。

気軽に会える仲間といっしょに

いろいろな方とお会いして、いっしょに活動させていただいていると思うことがあります。

 「人間関係は、なかなかに、複雑で、興味深い」

ひとつのイベントのスピーカを、ひとりで担当するときと、ふたりで担当するときでは、できるコミュニケーションの量が、大きく違います。終わった後や、帰りの電車の中で、いろいろな話をする中で、次の活動をかたり、複雑な人間関係を知ることもできます。

はなずきん♪さんが、良いコメントしていますので紹介。

勉強会では、私的には、なるべく多くの人と話していく機会をと思っています。
初めて参加した際に、やっぱり、一人だと不安だし...
そういうときに、やっぱり、運営者サイドはそこのところに気を配るべきだし、また、その新しい参加者の方から新しい世界に繋がっていくんですから。

いろいろな勉強会に顔を出していると、ついつい、なじみの人と話をしてしまうので、常に配慮は忘れずにいきたいな。

人間関係は面白いのです。
とか、そういう風に思えるようになってよかったな。(昔はそうではなかったので...